我が社は、創業者の時代より80有余年物造りが好きであり、それは今も変わることなく、【物造りに誠実であれ】と考えています。
今日出来ること一つ一つを愚直に取り組むことは、実績を一段一段堅実に積み重ねることであり、お客様の信頼を得る唯一の方法であると確信しています。
我が社は、〈TPS〉を基礎とし、課題に対し「なぜ??」という視点を持ち、信念を持ってやり遂げることが他とは違う発想を生み出し世の中に役立つ物造りへと繋がって行くと考えています。
『他とは違う発想の物造りへのこだわり』を持つことで造ることの面白さ楽しさが自ずと身に付いてきたと自負しております。
【こだわり物造り集団 】である我々は、物造りへの強い愛着と探求の精神が脈々と受け継いでいけるよう、今後も信念を持って取り組でまいります。
代表取締役 丹羽 清二
物造りとは・・・ 物造りは一段一段の積み重ね、そして皆の努力が結集してこそできるもの。何処かで手抜きすれば必ず製品精度に反映し結果は自分の責任となって帰ってきます。 |
いつも心に・・・『成らぬは人の為さぬなりけり』 私には一度にニ段を登る力はありません。人生・己を知れば、今登れる一段は今日登ろうと思います。登らないのは 『成らぬは人の為さぬなりけり』と・・・。 |
私の経験では・・・・ 人は面倒くさがり屋、面倒なことは本当ににやりません。 それが人だけど、仕事を通して面倒なことをやり遂げることの大切さ、喜びをたくさん味わいました。 そして、それが誰も真似できない物造りとなり、私を成長させてくれました。 |
皆さんへ・・・ 今日の新たな学びと経験で知識と知恵の引き出しを一つずつ増やし、 想像の翼を広げ、オンリーワンな自分へ一歩を踏み出しましょう。 |
(お客様との製品連結の一員としての方針)
1)トヨタL&Fの協力工場として、安全第一で品質・納期・原価等に即応出来る自立した体質の確立。
2)特質ある固有技術の確立を柱とし、人材技能基礎教育に積極的に取り組み、、職場力の向上、経営の効率アップを図る。
3)社会貢献のできる人材育成を基礎とし、環境衛生にも取り組み共に学び成長し地域の模範的な企業体質づくり。
4)お客様とのよりよい関係を構築するため安定した基盤を築き、地域社会へ貢献でき得る企業経営を目指す。
社名 | 株式会社丹羽金鉄工所 |
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本社所在地 | 愛知県名古屋市中川区副船町3-1-16 |
ニワキン武豊工場 | 知多郡武豊町大字富貴字高代6-13 武豊富貴工業団地内 TEL 0569-72-8055 |
工場敷地 | 4.950㎡(建物1.650㎡) |
創業 | 1938年 4月 (昭和13年) 名古屋にて丹羽鉄工所として起業 1959年(昭和34年)株式会社豊田自動織機と取引開始、丹羽金鉄工所に社名変更 |
創立 | 1974年 8月 (昭和49年) 株式会社丹羽金鉄工所として創立 |
従業員 | 23名(2023年 3月現在) |
事業内容 | 産業車両(フォークリフト)足回り重要保安部品等の切削加工を独自の工法により生産準備し製作する。 |